トヨタ クラウン (2)

板金修理をしたことでアライメントを測定するGRS183型クラウン。
測定してみると、右フロントのキャンバーが少しオーバーしています。
フロントのキャスター値は許容範囲内にピッタリです。

リアのキャンバーは右側が少しオーバーぎみで、トゥは左がアウト側にオーバーしています。
フロントのトゥは、イン側に両方オーバーぎみなっています。

それではまずリアのキャンバーから調整しようと思いました。
しかし、リアのロア・アーム取付部に調整ボルトがあるのですが、これがサビてて動きそうありませんでした。
そのため、リアのトゥをまず先に両方とも1.0mmチョット、イン側に調整しました。

フロントのキャンバーは、両方ともネガティブ・キャンバーだったので、キャスターがぴったりと当っていたこと、トゥのみを調整しました。
フロントのトゥはインに少しオーバーぎみだったので、両方とも0.0mm付近に調整しました。
ここだけでもタイヤの片減り等は防げそうです。
サイドスリップテスターに搭載して確認してみましたが、イン側に1.0mmぐらいなのでキャンバーの影響はなさそうに思います。
試乗してみても安定感があり、ハンドル位置も問題なく、速度を増すにつれての車が流れる感じもありませんでした。

※下記イメージをクリックすると拡大表示します。