スズキ キャリー (1)

板金の結果、タイヤの片減りを気にしているオーナーさんの軽トラック、スズキ キャリー。

アライメントを測定してみるとほとんど調整の必要がありませんでした。
調整可能な場所もフロントのトゥのみで数値はトゥは0.0mmです。
リア側はほぼ完璧に近いくらいの値です。

それでもお客様がトゥについては、タイヤを気遣ってアウトにして欲しいというご要望でした。
その結果、許容範囲内でトゥをアウト側に調整しました。
この程度では以前との変化がわかりにくいが、これで一応終了とさせていただいた。
実走後ハンドル位置も適切とのことでしたので、これで様子をみていただくこととしました。

※下記イメージをクリックすると拡大表示します。