ダイハツ アトレー ワゴン (1)

ダイハツのアトレーワゴン、S330G型。

ダイハツの現行アトレーが事故による板金後、アライメント調整として入庫された。
軽自動車とはいえ、このクラスでは車幅が広く見え普通車を思わせるくらいである。

ですが、足まわりやブレーキなどはやはり軽自動車です。
それでいて、車格だけだけ大きくなり、タイヤへの負荷が大きくなっているよう感じます。
実際2万kmも走らないのにタイヤが減るということも少なくありません。

さて、測定後の数値を見ていくとほとんど合格のようです。
板金屋さんの直し方が上手いようですね。

このクルマはフロントのトゥしか調整できないので、フロントのトゥを両方イン側に0mm付近でに調整しました。
これだけぴしっと決まっていれば問題ないでしょう。
調整後の実走テストでも安定感バツグンでした。


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